竹内栖鳳邸跡 (3 画像)
竹内栖鳳(1864~1942)は、御池通油小路の料亭「亀政」に生まれ、幸野楳嶺(1844~95)に師事し、棲鳳と号した。1900(明治33)年日本画家として初めて洋行し、帰国後栖鳳と号した。四条派の手法を近代化し、京都画壇の重鎮となり、横山大観(1868~1958)と並び第1回文展審査委員や第1回文化勲章受章者となった。
現在は旧邸を利用したレストラン・結婚式場「ザ・ソウドウ」となっている。

・京都市東山区八坂通下河原東入八坂上町366
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