連歌庵 (7 画像)
歌舞伎の始祖として一世を風靡した出雲阿国は、晩年は大社に帰り、尼僧「智月」となり、読経と連歌に興じて静かに余生を過ごしたといわれている。そのため、この草庵は阿国寺「連歌庵」と呼ばれるようになった。
連歌庵はもともと中村町にあったが、中村の大火で焼失して、2代目は明治4年、廃仏毀釈によって取り壊され、昭和11年、「劇祖阿国会」によって再建された。

・島根県出雲市大社町杵築東
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