旧大原家住宅 (2 画像)
大原家は児島屋を号する新禄派の1つで、旧大原家住宅は、1795(寛政7)年に主屋の建設が始まり、明治時代初期にほぼ現在の姿となった。主屋(附塀3棟)・内倉・離座敷・倉・新倉・中倉・内中倉・北倉・壬子倉・西倉が国の重要文化財に指定されている。 主屋の白壁には倉敷窓、店の間には倉敷格子が施されている。屋敷地の大部分は、古禄派13家の1つ蔦屋(岡家)の土地であった。現在、大原總一郎の長男で、倉敷商工会議所会頭の大原謙一郎の居宅である。

●美観地区
●有隣荘(大原家別邸)
●大原美術館
●新渓園

・岡山県倉敷市中央1-2-1
公式ホームページ

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