窪田空穂終焉の地 (9 画像)
窪田空穂(1877~1967)は本名通治。空穂は号。明治、大正、昭和の歌人、国文学者。
その文筆活動は、短歌、小説、随筆、評訳と多彩であった。多数の歌集のほか、万葉集、古今集、新古今集の評訳、源氏物語の現代語訳などを著した。一方早稲田大学教授として多くの人材を育てた。昭和16年、日本芸術院会員。昭和33年、文化功労者。
1912(明治45)年竹早町(現・小石川5丁目)に居住して以来、文京区とのゆかりが深く、この地に46年間住み、昭和42年4月12日ここで没した。享年89歳。

・東京都文京区目白台2-4-16
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